• <highlight type="BOLD">有配銘柄が魅力的</highlight>有配銘柄が魅力的  他に選択肢がない状況が復活したのだろうか。S&P500指数の第1四半期のパフォーマンスは13.07%の上昇となり、四半期の上昇率としては2009年9月以来の高さとなった。もっともこれは、2018年第4四半期のクリスマスイブまでの20%の弱気相場入りすれすれの下落を受けたものであり、上昇の大半は債券同様の値動きをする銘柄によるものだ。