• 有配銘柄が魅力的有配銘柄が魅力的他に選択肢がない状況が復活したのだろうか。S&P500指数の第1四半期のパフォーマンスは13.07%の上昇となり、四半期の上昇率としては2009年9月以来の高さとなった。もっともこれは、2018年第4四半期のクリスマスイブまでの20%の弱気相場入りすれすれの下落を受けたものであり、上昇の大半は債券同様の値動きをする銘柄によるものだ。一方、ナスダック総合指数は第1四半期に16.49%上昇して2012年第1四半期以来のパフォーマンスとなり、経済全体の成長率とは比較的関係の薄いハイテク銘柄がけん引した。
【バロンズ】有配銘柄、金利低下で魅力増す
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