――WSJの人気コラム「ハード・オン・ザ・ストリート」 ***  米半導体大手インテルが誇る生産技術が打撃を受けている。だが同社が「生産」部門から撤退する公算は小さい。  同社の衝撃的な4-6月期(第2四半期)決算の発表を受け、現在、生産撤退に関する臆測がウォール街で飛び交っている。業績はおおむね良好だったものの、次世代CPU(中央演算処理装置)用に開発している回路線幅7ナノメートル(ナノは10億分の1)の半導体の製造プロセスにおける「欠陥モード」が明らかになったことが影を落とした。