シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)の国防アナリスト、マーク・カンシアン氏は、米海兵遠征部隊が中東地域へ派遣されることについて、ドナルド・トランプ大統領はカーグ島の制圧を試みる選択肢を得ると述べた。同島はイランの主要な石油輸出拠点として知られる。元米海兵隊大佐のカンシアン氏は、海兵遠征部隊が「同地域に向かう最初の地上戦闘部隊になる」と指摘。「米国は島を制圧した後に、終了を宣言できる可能性がある」との見方を示した。カンシアン氏はカーグ島がペルシャ湾の北端に位置しているため、このような作戦は兵站(へいたん)面で困難を伴う可能性があるとも言及。イランは沿岸防衛用の巡航ミサイル、ドローン、そして武装した高速艇を保有しており、これらを使って米軍を脅かす可能性があるとした。
トランプ氏、海兵遠征部隊の中東派遣でカーグ島制圧の選択肢も
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