株式取引アプリを運営する米ロビンフッド・マーケッツのブラッド・テネフ最高経営責任者(CEO)は18日、米議会下院で開かれた公聴会にオンラインで出席し、ゲームストップ株など急騰していた銘柄の購入を1月末に制限したことについて利用者に謝罪した。  テネフ氏は「市場は1月末にこれまでに例のない情勢になっていたものの、結果として起きたことは受け入れられないものだ」と発言。ロビンフットとしては「このようなことが二度と起こらないよう、できることは全てやっている」ことを利用者に知ってほしいと述べた。