米ニューズ・コープが4日発表した7-9月期(第1四半期)決算は、純利益が6倍近くとなった。デジタル不動産サービス部門や書籍出版部門、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の親会社ダウ・ジョーンズが好調だった。 純利益は1億9600万ドル(前年同期は3400万ドル)、1株利益は0.33ドル(同0.06ドル)。売上高は18%増の25億ドルだった。
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米ニューズ・コープが4日発表した7-9月期(第1四半期)決算は、純利益が6倍近くとなった。デジタル不動産サービス部門や書籍出版部門、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の親会社ダウ・ジョーンズが好調だった。 純利益は1億9600万ドル(前年同期は3400万ドル)、1株利益は0.33ドル(同0.06ドル)。売上高は18%増の25億ドルだった。