フジテレビ「FNN Live News イット!」(7/16)で取り上げられた『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』話題となっている。
★出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
★天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
★史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
読者からも、「見るだけで癒された」「ホッとした」「本当にいいことが起こった」「見えないご神仏とつながりそう」と大好評という。
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
絵馬師から本書をさらに活用する“とっておきの裏技”を紹介してもらった。(撮影:小森正孝)。
【不動明王】と【烏枢沙摩明王】の開運ケミストリーとは?
密教(台密)において、不動明王、烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)は5大明王という共通点があります。
不動明王を中心に、東に降三世明王(ごうざんぜみょうおう)、南に軍茶利明王(ぐんだりみょうおう)、西に大威徳明王(だいいとくみょうおう)が守り、烏枢沙摩明王は北を守っているのです(真言密教では烏枢沙摩明王を金剛夜叉明王とします)。
不動明王と烏枢沙摩明王の2尊は強い浄化の力があり、ともに燃え盛る炎ですべてを浄化するために焼き尽くし、人々を助けてくださいます。
この5大明王は憤怒の姿で、悪と戦う姿勢を見せているのです。
台密とは、最澄(766または767-822)が開いた密教の天台宗を意味し、真言密教は空海(774-835)が開き、東密といわれています。
この密教はとても不思議で奥深いものです。
奥深いからこそ、一つひとつに意味があるのです。
憤怒を見せる力強い5大明王。
なぜこんなに力強いのでしょうか。
このチカラをどう使うのか。
最澄や空海から意味を受け取って、日々の仕事や生活に活かしていきましょう。
では、【不動明王】から【烏枢沙摩明王】を意識して見ると、どんなことが起こると思いますか?
【不動明王】から【烏枢沙摩明王】を意識して見ると…
【不動明王】から【烏枢沙摩明王】を意識して見ることで、この2尊の明王だけでなく、5大明王のチカラも受け取ることができるようになります。
すべてを焼き尽くし、悪いことを引き寄せず、強い自分になることができます。大変な仕事も軽々とこなせる、運の強い人になれます。
(本原稿は、話題沸騰の永崎ひまる著『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』をもとに、新たに著者が書き加えたものです)