米ツイッターのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は18日、自身がツイッターのトップを退任すべきかどうかを問う投票をツイッターの利用者に求めた。マスク氏が10月に同社を買収して以降、こうした投票の実施など騒動が相次いでいる。マスク氏は「私はツイッターのトップを退任すべきか?この調査の結果に従うつもりだ」と自身のアカウントからツイート。回答として「イエス(はい)」と「ノー(いいえ)」の二つの選択肢を挙げた。その後間もなくして投稿した短いツイートで「格言にもあるように、願い事をするときには慎重にやりなさい。実現するかもしれないから」と続けた。