「急に運気が上がった」「宝くじに2度も当選!」。あたらしい時代の開運術を実践すると、あっという間に開運体質に変わります。『あたらしい時代の開運大全』では、風水から神社参拝、厄除け、吉日、金運、人間関係運など、さまざまな切り口から、これからの時代に実践すべき開運術をお伝えしています。今回は新生活の季節に合わせて「引っ越し」に関連した開運術を紹介します。『あたらしい時代の開運大全』では、これからの時代の開運術を多数紹介しています。(構成/井澤梓)
引っ越しシーズンの春。引っ越しで運気を高める方法をご紹介しています。前回の記事では、引っ越し直後にはまず家の気を整えるために、あなたの好きな香りを漂わせましょうとお伝えしました(「
香りで空間を整えたら、次は引っ越し開運三種の神器である「鏡、時計、照明」を、あなた好みのものでそろえることと説明しました(「
ここまで実践できたら、少しずつ部屋も整ってきたのではないでしょうか。
段ボールを開封し、荷ほどきや荷物の整理も終わったら、家の運気を整えるために最後に実践したいのが、花や植物を家に飾ることです。
重要なポイントは、引っ越しの荷ほどきが終わり、家が片付いたところで植物や花を飾ること。どんなに華やかで美しい花でも、散らかった部屋に飾るとちっとも魅力的に見えません。部屋が整って初めて、植物のエネルギーが生きるのです。
できるなら、季節の花を飾りましょう。季節に合った花は強いエネルギーを持っていますから。
観葉植物なら、ウンベラータなど、葉の丸い生き生きした植物がオススメです。家の中に観葉植物を置くスペースがないようであれば、ベランダに背の高い植物を置くのもオススメです。
繰り返しますが、引っ越しこそ最強の開運術です。中でも香りや三種の神器、花や植物を活用すれば、引っ越しでさらに運気を高めていくことができます。
「ずっといたいな」「早く帰りたいな」と思う理想の家をつくっていくこと。居心地の良さを追求して、過ごしているだけで、爆発的に運気が上がる家を作っていいましょう。