KPMGコンサルティングのトップが明かす、「50代コンサル未経験者」を採用する理由とは?特集『コンサル採用解剖図鑑』KPMG編の第3回は、コンサル増員計画の全貌に迫る。人員20%増を実現するための2つの採用戦略とは?転職者に求める資質と、パートナーに求められる3つの評価基準が分かります。(ダイヤモンド編集部 久保田剛史)

今回の動画で学べるTOPIC
・人員20%増の秘策
2つの採用戦略とは?
・50代コンサル未経験者を
採用する理由
・パートナーの評価基準
3つの重要項目

宮原正弘(みやはら・まさひろ)
KPMGコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO
1991年早稲田大学卒業後、朝日新和会計社(現あずさ監査法人)入社。アーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティング部門、米国ロサンゼルス事務所、KPMGニューヨーク事務所を経て、あずさ監査法人 アカウンティング・アドバイザリー・サービス(AAS)事業部長、KPMGアジア太平洋地域Accounting Advisory Services代表を歴任後、KPMGジャパン アドバイザリー本部長に就任。17年7月より現職
奥井亮(おくい・りょう)
株式会社アサイン取締役
2021年ビズリーチ「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞。
総合系コンサルティングファームに入社し、大手金融・流通業界をクライアントに、ITから戦略案件まで幅広く経験。その後、マーケティング支援企業を経て、株式会社アサインを共同設立。コンサルティング・ポストコンサルティング領域に特化したヘッドハンターとして、若手層からパートナー層まで幅広く支援。一人一人の価値観からキャリアを描くことを重視し、伴走型のキャリア支援を行う。
ダイヤモンド・オンラインでは、キャリアの正しい考え方や、失敗しない転職術について解説した動画『最高のキャリア・転職術』を公開中。またホームページ「最速のキャリア戦略」では、業界職種研究やキャリア論に関する情報を提供している。