取引先が後から次々と追加要求…「いいかげんにしろ」をやんわり伝えるには?【大人の言い換え力検定】Photo:PIXTA

ビジネスパーソンにとって、言葉は頼もしい武器。どんな言い方をすれば、相手の気分を害さずに真意を伝えられるのか。クイズに挑んで、ワンランク上の「大人の言い換え力」を身につけましょう!(クイズ制作/石原壮一郎)

クイズ

 取引先の担当者は、思い付きでモノを言うタイプ。すでに進めている仕事に対して、次々と「これもやってもらえないかな」と追加の要求をしてくる。

「いいかげんにしろ」と言いたいが、得意先だけにケンカはしたくない。どういう言い方で異を唱えるか?

(A)「最初のお話から、だいぶ内容が変わってきてるみたいですけど」

(B)「念のための確認ですけど、追加の分の料金はいただけますよね」

(C)「次はもっときちんと計画を立ててから発注してもらえませんか」