「来年こそ圧倒的な強運を呼び込みたい!!」
そんなあなたを強力に救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。
出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から大きなターニングポイントとなる年末年始のスーパー運気を誰よりも早くインストールできる、とっておきの“裏技”を紹介してもらおう。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局)

【令和八年・開運元年】60年に一度の強運を引き寄せる人が密かにやっている超シンプルだけど大切なことPhoto: Adobe Stock

今、今年一年を振り返る意味とは?

 さて、いよいよあと1日で今年も終わりですが、2025年の「乙巳(きのとみ)の年」はどんな一年でしたか?
 今年(2025年)の干支はこの年を象徴するものだったかもしれません。

 それは「新しいことが芽吹き、伸びていく」イメージです。

「乙巳」は来年の丙午(ひのえうま)に比べると、干支としては五行の木の陰の性質があり、おとなしいイメージがありますが、曲がりくねりながら、芯の強さで柔軟に対応していく年でもありました。

 今年一年の反省をすることで、来年の新しい行動が考えやすくなります。
 干支の気の影響で、今年は回りくどく苦労した方もいるかもしれませんが、何事も前向きに謙虚に取り組んできた方は、その苦労も柔軟に対応できたのではないかと思います。

 もちろん、すべての人が同じ気持ちで進むのは難しいのですが、この一年、一人ひとりが目の前の壁を突破しようと、自分の腕を懸命に伸ばし、何かを変えようとしてきたと思います。

本当の飛躍は「いつ」始まる?

 今年が「巳年」であることから、「金運」についていろいろ考えることもあったかもしれません。
 金運に恵まれた人もそうでない人も、このタイミングで今年の金運を振り返り、来年はもっと飛躍できるよう準備してみましょう。

 今年はいろいろな人にとって「準備の年」となったと思います。
 本当の飛躍は来年からのスタートダッシュで決まります

 元旦から、どう切り替えていくか、どうしていくのか。
 そのスタートはもう動いています。
 それがあなたの運命も、金運も変えていきます。

 運命を変えていくには「行動」が必要です。
 あなたの行動力が必ず運命を変えていくのです。

「熱いエネルギー」で一歩を踏み出す準備を

 実は厳密にいうと、元旦から切り替わるわけでありません。
 今年の10月、11月くらいから徐々に次の年の気はあなたのまわりを囲っていきます。そして、今年の気はだんだん弱くなってきます。

 なかには10月くらいから「丙午」の熱いエネルギーを感じ、自分の中に熱く燃えたぎる感覚を味わった方もいるのではないでしょうか。
 自分で今を変えていく、前へ一歩踏み出してみよう。そんな気持ちになった方が多かったのではないでしょうか。

 さて、いよいよ本番です!
 がんばってがんばってがんばってまいりましょう!

(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)