
2025.3.6
「あなたは国立大、弟は私大なんだから…」兄の後妻が遺産相続で主張した「トンデモ理論」に弟がブチギレ!
相続では予期せぬトラブルが起こることが少なくありません。トラブルが起こると、想定外の費用が発生します。時に、千万円、億円単位の出費につながることもあるのです。
アレース・ファミリーオフィス代表取締役
えばた・よしあき/法政大学卒業後、住友生命保険に入社。その後、英スタンダードチャータード銀行にて最年少シニアマネージャーとして活躍。2009年、富裕層の資産運用・税務・財務管理を行う「アレース・ファミリーオフィス」を設立。アレース・ホールディングス株式会社、株式会社アレース・リアルエステート代表取締役、一般社団法人相続終活専門協会理事。著書に『金融資産一億円!インフレ時代の投資術 ―銀行・証券会社にたよらないお金持ちへの道』など。
2025.3.6
相続では予期せぬトラブルが起こることが少なくありません。トラブルが起こると、想定外の費用が発生します。時に、千万円、億円単位の出費につながることもあるのです。
2025.2.5
2024年は新NISA旋風がすさまじい1年だった。これをきっかけに投資を始めてみた人も多かったのではないだろうか。中でも、投資対象として人気だったのがオルカン。“猫もしゃくしもオルカン”という状況だった。しかし、投資で成果を出したいなら、…
2025.2.2
資産を子どもや孫など次の世代にどう残していくのか。特に、資産額の大きな富裕層にとっては重要な問題だ。やり方を間違えると、子どもたちの間でトラブルになったり、資産の額を減らしてしまったりするかもしれない。長年、富裕層の資産管理をサポ…
2024.12.27
年が明けると2025年を迎え、2020年代も折り返し地点。20年代前半はコロナ禍の影響がありながらも、多くの富裕層が株価や不動産価格の上昇といった恩恵を受けました。一方で、不安定な国際情勢などを背景に、経済の先行きは不透明さが増しています。…
2024.12.27
2024年も終わりが近づいてきました。新型コロナウイルス感染拡大に始まった2020年代も折り返し地点。激動の5年間で、富裕層の資産を取り巻く環境はどのように変化したのでしょうか。また、2020年後半の「変化のキーワード」とは。富裕層の資産管理…
2024.12.5
「投資の素人が集まると、そのテーマは終わる」――。こんな鉄則があると、前回の記事でお伝えしました。新NISAのスタートもあり、今年多くの人が注目した「オルカン」「米国株」はまさにこの状況です。では、資産防衛や運用に関心の高い富裕層は、…
2024.11.5
三菱UFJアセットマネジメントのインデックスファンド、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産が、過去最高を記録したと報じられた。個人投資家を中心に今もなお、注目度が高い米国株。しかし筆者は、そんな米国株に「終わりの始まり」が近づ…
2024.10.20
10月15日、衆院選が公示された。世の中の流れをうまく見極めて財を成してきた富裕層たちは、今後の日本の行方をどう見ているのか。富裕層の資産運用・管理に詳しい筆者は、これから富裕層の「海外シフト」が進む可能性があると指摘する。その理由と…
2024.10.4
日銀の利上げに伴い、変動型の住宅ローン金利を見直す銀行が出てきている。こうした中、高騰が続いてきた東京の不動産価格が下がるのではないかという見方が強まっている。人口減少に金利上昇……不動産価格が下落する要素はそろったかのようにみえ…
2024.9.11
富裕層――資産を多く持つ彼らは“憧れ”を抱かれることも多い存在だ。しかし、資産があるからといって「いいことばかり」ではない。富裕層ならではの問題が多数存在する。“資産があるからこそ”の悩みとは何か。長年、富裕層の資産管理に携わって…
2024.8.14
資産を子どもや孫など次の世代にどう残していくのか。特に、資産額の大きな富裕層にとっては重要な問題だ。やり方を間違えると、子どもたちの間でトラブルになったり、資産の額を減らしてしまったりするかもしれない。長年、富裕層の資産管理をサポ…
2024.8.8
8月5日、日経平均株価が急落し、先週末の終値から4451円下げて3万1458円で取引を終えた。翌6日は急反発するなど、株価は荒れ模様だ。株価の暴落に直面して怖くなった人もいるかもしれない。しかし、ベテランの投資家ほど、こうした暴落時はチャンス…
2024.7.30
「老後2000万円問題」が話題になってから約5年。さまざまなメディアで取り上げられたこのワードも今日ではあまり耳にしなくなった。しかし、状況はさらに深刻になってきているといえるかもしれない。金額だけでいえば、「2000万円では足りない」と…
2024.6.19
新NISAで投資への関心が高まる中、投資先として人気なのが、米国株や米国株が約6割を占める「オルカン」です。メディアでも評価の高いオルカンを選んでおけば安心、と思っている人もいるかもしれません。ただ、投資の世界に絶対はありません。それ…
2024.5.30
経営者会や勉強会といったさまざまな「異業種交流会」が開催されている。参加したことがある人もいるかもしれない。しかし、一流のビジネスリーダーは、そうした交流会には参加しない。なぜか。
2024.5.17
お金持ちは、「運がいい」。運なんてどうしようもないと思われるかもしれないが、そうしたお金持ちの行動には、「運を悪くしない」共通点があると感じる。特に、4つのことを「しない」のだ。
2024.4.9
50兆円超に上る「タンス預金」。今年7月に行われる1万円札の刷新には、こうしたタンス預金をあぶり出す目的もあるといわれている。旧札でのタンス預金を持ち続けることには、どんなリスクがあるのか。取るべき対策とは。
2024.3.21
メジャーリーガー大谷翔平選手の通訳を務めてきた水原一平氏が、違法賭博をきっかけに大谷選手の多額の資金を着服したと米複数メディアが報じた。大谷選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、水原氏を解雇したと明かした。報道によれば、水原氏…
2024.3.6
東京の不動産価格が上昇している。一方で、昨年の出生数が過去最少を更新するなど深刻な少子高齢化が進む中、「日本の不動産に未来はない」という声も少なくない。本当にそうなのだろうか。今、日本の不動産は買いなのか否か――。データ、世界の都…
2024.1.31
高齢化が進む中、「シニア再婚」をする人も珍しくない。そんなシニア再婚をした夫婦、家族でしばしば問題になるのが「相続」だ。特に資産額の大きい富裕層ではトラブルに発展しやすい。
アクセスランキング
「最近、対向車のヘッドライトがまぶしすぎる…」→これって気のせいではなかった!
超富裕層が「信頼できない人間」を見抜く方法が残酷すぎて涙目になる【プライベートバンカーが明かす】
東京ディズニーで働くキャストをなじる常連客、「ミニーおばさん」の謎【3月2日はミニーマウスの日】〈再配信〉
「お忙しいところすみません」と言われたとき、無愛想な人は「はい」と答える。感じのいい人は何と答える?
そりゃ辞めるわ…「3年以内に退職したZ世代」の退職理由ランキング…ワースト2位は「やりがい」、では1位は?
「最近、対向車のヘッドライトがまぶしすぎる…」→これって気のせいではなかった!
「300÷0.5」を一瞬で暗算、「数字に強い人」が頭の中でやっていることとは?
そりゃ辞めるわ…「3年以内に退職したZ世代」の退職理由ランキング…ワースト2位は「やりがい」、では1位は?
【昭和47年は、「西暦」だと何年?】瞬時に答えられない人は二流。数字に強い“一流”はどう考える?
なぜダイハツの「タフト」は軽SUVで人気なのか?スズキ「ハスラー」に比べて勝る点、劣る点【実車レビュー】
「俺の部屋に今すぐ来い」大雪に備えホテル泊したメガバンク行員が、支店長の部屋で見た「まさかの光景」
「あおり運転」されて危険を感じたら…意外と知らない“奥の手のボタン”とは?《あのときの話題を再発見》
「300÷0.5」を一瞬で暗算、「数字に強い人」が頭の中でやっていることとは?
「絶対に採用しちゃいけないNG人材」無能な社員よりずっとヤバイ3つのタイプとは
そりゃトランプもブチギレるわ…通訳なしでしくじった「ゼレンスキー英会話」の不適切表現3選
東京ディズニーで働くキャストをなじる常連客、「ミニーおばさん」の謎【3月2日はミニーマウスの日】〈再配信〉
【実録ルポ】確定申告で知らないと大損すること、まさか還付金にこれだけ差が付くなんて…
なぜ日本人は韓国人より英語を話せないのか?専門家が教える「あっけないほど単純な理由」
成蹊、成城、玉川、和光は生き残れるのか?「小さい名門エスカレーター校」実力比較の明暗
市場は急拡大なのに…「ネイルサロンの倒産」が過去最多になった決定的なワケ