米中央情報局(CIA)のジョン・ラトクリフ長官が15日、南米ベネズエラの首都カラカスを訪れ、デルシー・ロドリゲス暫定大統領と会談していた。米軍の特殊部隊が今月、強権指導者のニコラス・マドゥロ氏を拘束して以来、米政府高官によるベネズエラ訪問が明らかになったのは今回が初めて。ある米当局者によると、会談は2時間に及んだ。ラトクリフ氏はロドリゲス氏に対し、トランプ政権がベネズエラ政府との実務関係の強化を望んでいると伝え、経済協力の機会についても協議した。ラトクリフ氏はまた、ベネズエラが麻薬犯罪組織の「聖域」となることは容認しないと伝え、米国が外国テロ組織に指定している同国の犯罪組織「トレン・デ・アラグア」を名指しした。
米CIA長官、ベネズエラ訪問 暫定大統領と会談
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