米メディア大手パラマウント・スカイダンスは22日、同業ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)の株式公開買い付け(TOB)期限を2月20日に延長し、動画配信大手ネットフリックスの最新の対抗買収案を退けるよう株主に呼びかけた。パラマウントはTOBを延長し、WBD全体を対象とする779億ドル(約12兆4000億円)の買収案に株主を呼び込む時間を稼ぐ。WBDは今週に入り傘下の制作部門と映像配信サービス「HBOマックス」について、ネットフリックスに全額現金で売却する720億ドル規模の合意を新たに交わしていた。パラマウントはTOB期限をすでに1月8日から21日に延長しており、21日に応募を締め切る予定だった。22日には、WBD発行済み株式の約7%に当たる約1億6850万株が有効に応募されたことを明らかにした。
パラマウント、ワーナーTOB期限を再延長
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