欧州中央銀行(ECB)のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、ECB総裁としての任務を、任期満了まで遂行する見通しだと述べた。フランス政府が来年の選挙前に自身の後任選びに関与できるよう、同氏が早期に退任するとの観測が広がっていた。ラガルド氏は19日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のインタビューで「これまでの年月を振り返ると、われわれは多くのことを成し遂げてきたし、私自身も多くのことを成し遂げてきたと思う」とし、「われわれはそれを強固にし、本当に堅実で信頼できるものであると確認する必要がある。したがって、私の基本的な見通しでは、任期満了までかかると考えている」と語った。ラガルド氏は自身の使命を、物価と金融の安定、および「ユーロを守り、それが堅固で強力であり、欧州の将来にふさわしいものであることを確実にすること」と捉えていると述べた。
ラガルドECB総裁、任期全うの意向
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