ジェローム・パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は18日、自身の任期が満了する5月15日までに後任人事が承認されない場合、FRB議長にとどまると述べた。FRBのトップ人事を巡り、パウエル氏がこれまで以上に踏み込んだ発言をした。パウエル氏は連邦公開市場委員会(FOMC)会合後の記者会見で、「それが法律の規定だ。過去にも何度かあったし、私自身もそうした」と語った。さらに、司法省が同氏を調査している間はFRBを去らないと表明。「透明性のある調査が完全に終了するまで、FRBを去るつもりはない」と述べた。連邦判事は先週、同省の調査の一環でFRBに送付された召喚状について、パウエル氏に圧力をかけるためだったとしてこれを阻止した。主任検事は控訴する意向を示した。
パウエル氏、調査継続中は「FRBを去らない」
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