ドナルド・トランプ米大統領は12日、記者団に対し、インフレ上昇は一時的なもので、イランとの紛争に起因すると述べた。また、この紛争はイラン政府が核兵器を保有するのを阻止するために必要だったと説明した。これに先立ち米労働省が同日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.8%上昇した。ガソリン価格の上昇が押し上げ要因となった。トランプ氏は、紛争が終わればインフレは減速するとの見方を示し、経済的な影響は想定していたほどひどくないと語った。また、自身の政策は「信じられないほどうまくいっている」とし、「株式市場が少々上がったり下がったりしても、米国民は理解している」と述べた。さらに、紛争はまもなく終わるとし、「この戦争が終わり次第、これまで見たことがないような数字が出てくるだろう」と語った。