米労働省が12日発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.8%の上昇だった。米国が対イラン軍事行動に踏み切って以降のガソリン高騰の影響を浮き彫りにした。伸び率は3月の3.3%から加速し、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がまとめたエコノミスト予想(3.7%)を上回った。変動の大きい食品とエネルギーを除くコアのCPIは前年同月比2.8%上昇と、やはり前月の2.6%から加速した。エコノミスト予想は2.7%の上昇だった。前月比では、CPIの伸びは0.6%でエコノミスト予想と一致。3月の0.9%より鈍化した。エネルギー価格が前月比での上昇分の4割を占めた。エネルギー価格は前年同月比18%跳ね上がった。うちガソリンは28%、燃料油は54%、それぞれ急騰した。
米CPI、4月は3.8%上昇 ガソリン高騰が影響
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