関係者らによると、米連邦準備制度理事会(FRB)理事で行監督担当の副議長であるミシェル・ボウマン氏は、FRBが最新の政策決定を発表した数時間後の17日夜、ニューヨークでバンク・オブ・アメリカ(BofA)が顧客向けに主催した招待制の非公開夕食会で講演を行った。この夕食会は、FRBの「ブラックアウト期間」中に行われた。同期間中、FRB当局者は会合前後の日程で経済動向や金融政策について公にコメントすることが禁じられている。今回の場合、ブラックアウト期間は会合終了翌日(18日の終わり)までとなる。決定直後に個々の当局者が連邦公開市場委員会(FOMC)のメッセージを混乱させるのを防ぐための措置である。ボウマン氏はコメントの要請に応じなかった。