人工知能(AI)に関する差し迫った懸念の一つは、AIが仕事を自動化して雇用を奪うというものだ。米グーグルの研究グループが23日発表した報告書によると、今のところAIは主に労働者の補助ツールとして活用されている。AIの発展が続く中でこれが正しいと証明されれば、高度なスキルを持つ労働者への需要が縮小するのではなく、むしろ高まる未来を示す可能性がある。 「AIを使っているからといって、仕事が自動化されるわけではない」と、研究者の一人であるグーグルのエコノミスト、スコット・ストランド氏は述べた。