米メディア大手パラマウント・スカイダンスは24日、米同業ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)を買収する計画について、法的問題が解決されるか、2027年6月1日のいずれか早い方が到来するまで、統合手続きを進めないことで合意した。買収規模が810億ドル(約13兆1600億円)に上るこの取引を巡っては、競争を阻害するとして米国の12州と全米脚本家組合(WGA)が反トラスト法(独占禁止法)に基づく訴訟を起こしている。これに先立ち、カリフォルニア州の連邦裁判所は、28日以内の統合完了を阻止する一時差し止めを命じていた。州による反トラスト訴訟の継続中、パラマウントによる統合完了を禁じる内容で来週予定されていた仮差し止め命令に関する審問は取り消された。
パラマウント、ワーナー買収計画を一時停止
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