イランはカタールが自国空軍パイロット3人を捕虜として拘束していると非難している。紛争開始当初からの謎がさらに深まっている。イラン戦争が始まってからわずか3日後、カタールは自国の領空を脅かしたとしてイランの戦闘機「スホイSU24」2機を撃墜したと発表した。両国は、乗員1人の遺体が収容されたことでは見解が一致しているが、残る3人は今も行方不明のままだ。イランは現在、この3人がカタールに捕虜として拘束されていると主張し、解放を求めている。軍は赤十字国際委員会(ICRC)の総裁に書簡を送り、カタールへの働きかけが拒否されたと訴えた上で、ICRCに対し、パイロットと面会するよう求めた。カタール外務省は15日遅く、パイロットを拘束していないと表明した。同省のマジェド・アル・アンサリ報道官はソーシャルメディア上で、カタールは撃墜された機体の乗員を捜索するため捜索救助チームを派遣し、パイロット1人の遺体を発見したと述べた。