米人工知能(AI)大手3社のトップが、AIが制御不能な脅威を生み出す前にその開発を減速させる必要があるとの認識で一致した。これは、xAIのイーロン・マスク氏、オープンAIのサム・アルトマン氏、アンソロピックのダリオ・アモデイ氏による異例の結束表明だ。3人とも強力なAIモデルの開発に巨額の資金を投じてきた。アルトマン氏はさらに、安全性に注力するため、注目される自社の新規株式公開(IPO)を延期する必要があるかもしれないと述べた。議論の口火を切ったのはアンソロピックの最高経営責任者(CEO)であるアモデイ氏だ。同氏は個人ブログへの12日の投稿で、最先端AIツールがもたらすリスクは、現在と同じ猛烈なペースで開発を続けるにはあまりに大き過ぎると述べた。この数日前には同社の従業員の1人が、AIシステムが10年以内に文明を破壊する確率は10%を超えると警告していた。
米AI大手3社のトップ、開発減速で一致
アンソロピックのアモデイCEOが「重大な事態」のリスク軽減を訴えると、オープンAIのアルトマン氏とxAIのマスク氏も相次いで支持を表明
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