【中学受験の良問・理科】「『胸やけ』の際に飲む胃薬は何性?」…渋幕で類題の「中和」の問題Photo:PIXTA

連載『中学入試を解けるか!?進学館ルータスからの挑戦状【ダイヤモンド出張講義】』では、難関中学受験塾、進学館ルータスの協力で、中学入試の良問を全教科掲載。小学生の子どもがいる人はもちろん、大人の思考力アップにも役立つ「進学館ルータスからの挑戦状」を受け取ろう!

5年生の範囲から出題
理科|難易度★★☆☆☆

【中学受験の良問・理科】「『胸やけ』の際に飲む胃薬は何性?」…渋幕で類題の「中和」の問題

アルカリ性と酸性を混ぜて中性にすることを中和反応と言います。中和反応は身近な生活でも多く活用されており、そのうちの一つとして胃薬があります。これについて、次の問いに答えなさい。(進学館ルータスのオリジナル問題/作問者:理科・上舘雅輝)

〈1〉胃液の主成分は塩酸ですが、胃液が出過ぎると「胸やけ」という症状が出ることがあります。「胸やけ」の際に飲む胃薬は何性だと考えられますか。

〈2〉ある人が、胃薬を炭酸水で飲みました。この時に起こると考えられることを、次の選択肢ア~エから一つ選び記号で答えなさい。

ア 炭酸水から泡が多く発生し、胃と触れる表面積が多くなるため、胃薬がよく働く。

イ 炭酸水は酸性であるため、胃薬の働きが弱くなる。

ウ 炭酸水は二酸化炭素が溶けているため、呼吸が苦しくなる。

エ 炭酸水は酸素が溶けているため、化学反応により胃薬がよく働く。

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