米AI新興企業アンソロピックは11月に大型上場を計画しており、多くの投資家が予想していたよりも遅れることになる。人工知能(AI)開発競争を主導する企業トップらは、技術開発を遅らせるよう呼び掛けている。事情に詳しい複数の関係者によると、アンソロピックは10月に記録的な新規株式公開(IPO)を行うとみられていた。同社の一部アドバイザーは、11月まで待つことで強力な競争力を維持していることを示す第3四半期の財務状況を示す時間を確保できると述べている。競合するオープンAIは9月、最新モデル「アストラ」を発表した。11月の上場を目指すという決定は、アンソロピックの元研究者の警告がきっかけとなり、AIの進歩が速すぎるのかどうかを巡る議論が巻き起こる前に下されたものだと、関係者は述べた。ただ、上場の時期は今後変更される可能性もあるという。
米アンソロピック、11月のIPO計画
投資家は10月のIPOを予想していた
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