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米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、同社がヒト型ロボット「オプティマス」の外部企業への出荷を来年末までに開始できる可能性があると述べ、加えて自動運転タクシーの車両群が近く収益の重要な押し上げ要因になるとの見方を示した。
テスラは21日に実施した7-9月期(第3四半期)の決算説明会で、マスク氏が投資家に対し、ロボタクシーサービスの利用が「指数関数的」に急増する中、同事業の車両群は間もなく高い利益を上げることが証明されるだろうと語った。テスラの自動運転支援システム「フルセルフドライビング(FSD)監視付き」が現在重要なセールスポイントとなっているため、人間が所有する従来型車両への需要も伸びていると同氏は述べた。
マスク氏が議論の対象外だと述べた点が一つある。テスラと宇宙企業スペースXの合併の可能性だ。
マスク氏が率いる両社の合併観測は20日、スペースXの7-9月期決算の電話会議を受けて過熱した。この場でスペースXのCEOも務めるマスク氏は、合併の可能性を検討するための特別委員会が設置されたと述べていた。
21日、テスラの経営陣は合併の可能性について議論することを拒み、これに関するアナリストからの質問も受け付けなかった。「昨日言うべきことはすべて言ったと思う」とマスク氏は述べた。「あの話題は地雷原でタップダンスをしているようなものだ」。
テスラ株は時間外取引で3.5%下落した。







