米中間選挙の投票日から一夜明けた4日、データセンター推進派は厳しい朝を迎えた。今回の州知事選では、州内のデータセンター建設停止を公約に掲げた候補が南部のテキサス州とジョージア州、中西部ミシガン州を制した。また、全米各地の市や町など地方自治体の住民投票で、センター建設規制案が圧倒的な支持を集めた。民主党、主要州で勝利民主党、主要州で勝利全米のデータセンター建設の中心地である南部テキサス州への影響が特に大きそうだ。同州の知事選では民主党候補のジーナ・イノホサ氏が得票率52%で共和党現職のグレッグ・アボット候補を破った。イノホサ氏はデータセンター反対を公約の柱に据えた。今後のセンター建設について地域社会に一段の発言権を与える新法が制定されるまで、新規建設を一時停止すると約束した。