「電電ファミリー」の一角を担ってきたNECは、富士通と共にNTTドコモ向けに携帯電話の基地局を供給してきた。だが、北欧や中国の競合が世界の基地局市場を席巻し、日本勢は劣勢を強いられている。そんな中、NECは今年に入って基地局事業の一部撤退を発表した。果たしてNECは、基地局ビジネスのどこに活路を見いだすのか。NECの通信機器事業を率いる佐藤崇ネットワークソリューション事業部門長が、大口顧客であるNTTとの関係の行方や、NTTドコモと組む海外戦略の勝算を語った。

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