地球環境を考えると、温暖化ガスの削減はまったなしだ。省エネというと、燃費の良い車や家電製品を思い浮かべるが、案外、素材産業の省エネ技術の高さは、正確には知られていない。日本の生きる道はやはり技術。消費財、生産財取り混ぜて、日本の省エネ技術を再発見する。