福岡伸一氏推薦!!(『生物と無生物のあいだ』著者)
今日、インターネットやスマートフォンの登場を超えるパラダイムシフトが、人工知能の技術で起きています。人工知能はいずれ『ターミネーター』のように人類を滅ぼすのではないか? そのような不安がSFの絵空事ではなく、現実味を帯びてきています。
書籍『人工知能は私たちを滅ぼすのか』では、人工知能がどのように実現し、この先何を変えるのかを、テクノロジーと人間の関係をデザインするITの専門家が、100年にわたるコンピューターの進化の物語を読み解きながら、2030年に実現する世界と、その先に訪れる未来を描いた1冊です。この連載では、同書より本文の一部を抜粋して公開します。
人工知能は私たちを滅ぼすのか
第10回
2030年、人工知能と共に生きるすべての人へシンギュラリティへ向かう世界でどう生きるのか?
第9回
人工知能は私たちを救うのか、滅ぼすのかAI実現後に待ち受けている世界
第8回
2030年、この7つの封印が解かれついに人工知能の世界がやってくる
第7回
人工知能ブームの火付け役、ディープラーニングとは何か
第6回
ジョブズは人工知能の進化にどんな影響を与えたか?
第5回
グーグルはなぜ、人工知能に莫大な投資を行うのか?
第4回
人工知能とパソコンは同時に開発されていたその逆転劇が今、始まる
第3回
人工知能の生みの親は、実は原爆の開発者でもある
第2回
2030年、人工知能はスマホ並みに浸透する
第1回
人間を超える「アルファ碁」の衝撃人工知能は少なくとも日本経済を滅ぼす