【コクヨのトップ社員が答える】ノートは1冊にまとめるべきか? キレイに書くべきか?
2022.11.23
【下地寛也】『考える人のメモの技術』
知的生産性をあげるためにメモを活用したいと考える人は多い。ノート術やメモ術に関する書籍は数多く存在しているが、それぞれ手法は異なる。そのため、メモを活用したいと思いながらも、具体的にどんな運用をしたらよいのか悩んでしまう人も少なくないだろう。 そんな方の悩みに答えてくれるのが、日本一ノートを売る会社「コクヨ株式会社」の社員、下地寛也氏の書いた『考える人のメモの技術』(ダイヤモンド社)だ。発売から1週間たらずで重版が決まり、今、話題のビジネス書である。下地さんは今まで数多くの仕事ができる人のメモをリサーチした、いわばノートのプロフェッショナルだ。本書では、2種のノートを使い分けることで、正解のない問いに対して自分らしい答えを出す力を磨ける実践的なメモ術を紹介している。この連載では思考が深まるメモの技術についてくわしく聞いた。
書籍オンライン 記事ランキング
動物のひみつ
散歩中にミツバチに襲われ、全身から「2443本のハチの針」を摘出、さらには運悪くワニが現れ、愛犬がさらわれる…「世界一ミツバチに刺された男」の悲惨な結末とは
頭のいい人が話す前に考えていること
職場の「どうしても合わない人」への“頭のいい接し方”ベスト1
すぐできる自力整体
【整体プロが指南】夜中、目覚めてしまう人はやってみて。朝まで熟睡「3つの習慣」
すごい傾聴
本当に優しい人が「相手の嘘」を見逃さない理由
リーダーの仮面
「無能すぎる管理職」がよく口にする言葉・ワースト1
書籍 週間ランキング
頭のいい人が話す前に考えていること
頭のいい人だけが解ける論理的思考問題
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
リーダーの仮面
とにかく仕組み化
キレイはこれでつくれます
嫌われる勇気
一番売れてる月刊マネー誌ザイが作った 新NISA入門
数値化の鬼
人生は「気分」が10割
(POSデータ調べ、5/5~5/11)