勝又幹英

勝又幹英

ニュー・フロンティア・キャピタル・マネジメント(株)代表取締役社長
東京大学教養学部卒。日本興業銀行、メリルリンチ日本証券、日本みらいキャピタルを経て、2007年ニュー・フロンティア・キャピタル・マネジメント(株)(NFCM)設立。新興国向けなどのファンド設立などを手がける。共著に「日本のプライベートエクイティ」(日本経済新聞社)など。

------------確かな企業力を創る。------------

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最終回
「国家資本主義」脅威論まで浮上!世界が注視する新興国マネーの向かう先
勝又幹英
急速に存在感を強める中国、中東などの国家ファンドに対して、一部では脅威論も出始めた。「国家資本主義の台頭を招くのでは」というのだ。だが先進国にとって、新興国マネーはとてつもなく魅力的でもある。
「国家資本主義」脅威論まで浮上!世界が注視する新興国マネーの向かう先
第3回
“冬ごもりの熊”はいつ目を覚ますか?中東マネーの「天文学的インパクト」
勝又幹英
眠れる獅子ではなく、冬眠中の熊――。これこそが、中東国家ファンドを表す最も適切な言葉だ。経営には介入せず穏健な長期投資を行なう彼らの「天文学的」とも言える巨額マネーが、再び動き出そうとしている。
“冬ごもりの熊”はいつ目を覚ますか?中東マネーの「天文学的インパクト」
第2回
顔が見えない巨大投資家中国国家ファンドの「本当の姿」とは?
勝又幹英
国家ファンドのなかでも、積極的な投資姿勢に注目が集まっている中国の国家ファンド。しかし、その実態は今なお“謎のベール”に包まれている。彼らはハゲタカなのか、それとも救世主なのだろうか。今回は、“脅威論”ばかりが先行する彼らの「本当の姿」を炙り出してみよう。
顔が見えない巨大投資家中国国家ファンドの「本当の姿」とは?
第1回
国家ファンドの資金力は史上空前!世界を駆け巡る新興国マネーの正体
勝又幹英
1990年代後半の金融危機以降、続々と日本に舞い降り、わが国を代表する金融機関や事業会社を傘下に収めていった「ハゲタカファンド」。最近では、これまで欧米系投資ファンドの陰に隠れていた「新興国の国家ファンド」が、世界中でにわかに台頭し始めている。映画「ハゲタカ」の経済考証を務めた筆者が、今後本格的に日本にも訪れるであろう「新興国マネー」の正体を斬る。
国家ファンドの資金力は史上空前!世界を駆け巡る新興国マネーの正体
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