森川直樹 ライター 立教大学経済学部卒業後、フジサンケイグループ、講談社グループを経て独立。ビジネス誌を中心に活動しつつ、一般誌、女性誌でも幅広いジャンルを手がけている。 第1回 イオングループが取り組むモバイル連携マーケティングその画期的可能性とは 森川直樹 高齢化が進む国内市場で、とりわけ日用品を扱うGMS(総合スーパー)、SM(スーパーマーケット)業態は成熟市場といわれる。個々の消費者の購買データとモバイルを結びつけて新機軸を打ち出すイオンマーケティングの取り組みを紹介する。 2011年2月22日 0:00