萩原栄幸

萩原栄幸

日本セキュリティ・マネジメント学会常任理事
(はぎわら えいこう)2008年6月まで三菱東京UFJ銀行にて先端技術の調査研究を職務とし、実験室「テクノ巣」の責任者として学会や金融機関を中心にセミナーやコンサルを行なう。現在は日本セキュリティ・マネジメント学会の常任理事であり学会の「先端技術・情報犯罪とセキュリティ研究会」で主査も兼務している。
防衛省、県警本部、県庁、市役所などの講演やコンサルも多数の実績を持ち、特に「内部犯罪防止」「情報漏洩対策」「サイバー攻撃対処」では第一人者であり一般的な「コンプライアンス」「情報セキュリティ」などにおいても平易に指導することで有名。
第3回
3割の企業がセキュリティ侵害を経験――情報セキュリティを軽視している企業の見分け方
萩原栄幸
先月発表された米データ・セキュリティ会社SafeNetによる、企業における情報漏洩についての調査結果と対比して、日本企業のセキュリティに対する意識の現状と課題について、専門家としての私見を述べたい。中小企業の8割はすでに現実の脅威に直面しているのだ。
3割の企業がセキュリティ侵害を経験――情報セキュリティを軽視している企業の見分け方
第2回
「監視カメラ・防犯カメラ」の運用方法は十分な議論がされているのか
萩原栄幸
事件報道では、連日のように「監視カメラ・防犯カメラ」の映像・画像が犯人逮捕につながった、といったことが報じられている。裏を返すとそれだけ世の中に「監視カメラ・防犯カメラ」が定着しているということだ。しかし、その実態に関する調査はあまりに少ない。
「監視カメラ・防犯カメラ」の運用方法は十分な議論がされているのか
第1回
【新連載】全米が共感した「スマホ18の約束」で見落とされていること
萩原栄幸
「スマホ18の約束」をご存じだろうか。アメリカのあるお母さんが、13歳の息子にスマホを与えてもいいか悩んだ末に作ったものだ。その内容が、人々の心をとらえ、瞬く間に話題が広がった。もしこの事実をまだご存じでないなら、是非一度ご覧になって欲しいのでここで簡単にご紹介したい。
【新連載】全米が共感した「スマホ18の約束」で見落とされていること
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