石原直子

石原直子

リクルートワークス研究所 人事研究センター長/主幹研究員

銀行、コンサルティング会社を経て2001年よりリクルートワークス研究所に参画。以来、人材マネジメント領域の研究に従事。2015年から2020年まで機関誌Worksの編集長を務めた。2017年4月から現職。タレントマネジメント、リーダーシップ開発、女性リーダー育成、働き方改革等を専門とする。主な著作に『女性が活躍する会社』(共著、日経ビジネス文庫)がある。

DX時代に必須のスキル再開発「リスキリング」、迅速に行わなくてはいけない理由
石原直子
多くの日本企業が推進しようとしているデジタルトランスフォーメーション。DXの成功には、デジタル人材を登用するだけでなく、現場に立つ多くの人材の能力の再開発(リスキリング)が欠かせない。では、リスキリングは、どのように行うべきなのか。
DX時代に必須のスキル再開発「リスキリング」、迅速に行わなくてはいけない理由
副業解禁ムードのなか、あえて問い直すリスクと「本業でやれること」
石原直子
副業への関心が高まっており、実際に副業をする人も増えている。安倍政権が副業・兼業を後押しする姿勢を見せており、企業のなかにも副業解禁をうたうところが出てきている。しかし、副業解禁にはいくつかの落とし穴がある。実際に副業をしている人や、副業をしたい人による副業の理由が、所得を増やしたいという切実なものであり、過重労働や健康被害のリスクもある。雇用者は副業をする前に、自分の本業で自分に給与を支払ってくれる企業のなかで、自分がすべきこと、できることを本当にやり尽くしているのかを点検する必要がある。
副業解禁ムードのなか、あえて問い直すリスクと「本業でやれること」
第30回
内なるグローバル化の現実4人の例から考える日本企業に必要な条件とは
石原直子
最近では、日本の本社に外国の大学を卒業した新卒外国人も増えて来た。多様な人材と能力を取り込み、自社の競争力としなければ、もはや生き残れない。そうするためには何が必要なのだろうか。
内なるグローバル化の現実4人の例から考える日本企業に必要な条件とは
第18回
企業内イノベーションを起こす人々「事業創造人材」が持つ11特性とは
石原直子
いま日本企業はイノベーションの枯渇に悩んでいる。では、どのような人材が企業内で新事業を立ち上げるのか。ワークス研究所が実施した調査を基に、「事業創造人材」に共通の11の特性を明らかにする。
企業内イノベーションを起こす人々「事業創造人材」が持つ11特性とは
第8回
「ケア」は充実したが「フェア」は徹底せずなぜ企業における「女活」は中途半端に終わるのか
石原直子
2006年から2007年にかけて、日本企業のあいだでは「女活」がブーム。これによって、結婚・出産しても仕事を続ける女性が増えたものの、責任ある地位に就いた女性の比率はあまり高まっていない。この両輪があいまってこそ「女活」が本当に意味のあるものとなる。
「ケア」は充実したが「フェア」は徹底せずなぜ企業における「女活」は中途半端に終わるのか
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養