中山昌明

中山昌明

聖路加国際病院腎センター長

国立病院医療センター(現:国立国際医療研究センター)にて内科研修。東京慈恵会医科大学講師、王立ロンドン大学医学大学院(ハマースミス病院)留学、東北大学大学院医学系研究科・准教授、東北大学病院 血液浄化療法部・副部長、福島県立医科大学 腎臓高血圧内科部長・教授、人工透析センター部長、東北大学病院 共同研究部門・特任教授を経て2018年1月より現職。現在、東北大学、順天堂大学、東京慈恵会医科大学の各大学で客員教授兼任。

自宅や職場でできる「腹膜透析」、血液透析では得られないメリット
中山昌明
人工透析でも大多数を占める血液透析では、基本的に週3回、決まった時間に病院に通う必要があり、負担が大きい。しかし透析には「腹膜透析」という患者が家庭や職場で治療を実施する方法もあり、血液透析より柔軟な生活が送れるケースもある。
自宅や職場でできる「腹膜透析」、血液透析では得られないメリット
慢性腎臓病まっしぐらの悪習慣、甘い清涼飲料水・喫煙でリスク上昇
中山昌明,ダイヤモンド編集部
日本人の10人に1人がかかる慢性腎臓病。初期から中期は自覚症状がなく、末期の人工透析が必要になるまで切実な問題と思えない人が多い。慢性腎臓病とはどのような病気でどんな人がなりやすいか。聖路加国際病院腎センター長の中山昌明医師に聞いた。
慢性腎臓病まっしぐらの悪習慣、甘い清涼飲料水・喫煙でリスク上昇
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