鬼塚 忠 作家 作家。作家のエージェント。大学在学中から、世界40カ国以上を旅しながらそこで働く。30歳手前で帰国。海外作家のエージェント会社である、イングリッシュエージェンシージャパンに入社。数々の海外著作の日本語翻訳権売買の業務に携わる。2001年に独立し、アップルシード・エージェンシーを設立。自らも作家として活動し、著作は「花戦さ」「Little DJ」「カルテット!」「恋文讃歌」など多数。9作の小説を書き、8冊が映像化されている。 年末年始、普段ビジネス書ばかり読んでいる人に手に取ってみてほしい4冊 鬼塚 忠 2020年が終わろうとしている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、出かけることなく家でゆっくりと年末年始を過ごす人も多いだろう。さまざまな予期せぬ出来事が起こった今年の締めくくりにこそ読んでおきたい4冊を作家の鬼塚忠氏が選んだ。 2020年12月24日 4:30