早川友久

李登輝元総統秘書、ライター、翻訳家

1977年栃木県足利市生まれ。早稲田大学人間科学部卒業。台湾大学法律系留学中に訪日団スタッフを3回務めるなど、李登輝チームの一員となる。2012年、李氏の指名を受けて李登輝総統事務所秘書に就任。李氏の没後は財団法人李登輝基金会顧問。著書に『李登輝 いま本当に伝えたいこと』(ビジネス社)、『総統とわたし』(ウェッジ)、『オードリー・タン 日本人のためのデジタル未来学』(ビジネス社)、翻訳書にオードリー・タン著『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』(プレジデント社)。

台湾のワクチンを巡る「強烈な危機感」、輸出まで視野の国家戦略に日本は学ぶべき
早川友久
日本政府が英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンを台湾に提供した。日本の政府関係者は「災害支援への返礼」と位置づける。だが日本はここで「台湾を助けた」と 悦に入ってはならない。ワクチンを巡る台湾の強烈な危機感と戦略性に注目すべきだ。
台湾のワクチンを巡る「強烈な危機感」、輸出まで視野の国家戦略に日本は学ぶべき
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