長尾 賢

長尾 賢

米ハドソン研究所研究員

ながお・さとる/学習院大学において、学士、修士、博士(政治学)修了。過去、 自衛隊、外務省、学習院大学東洋文化研究所 、海洋政策研究財団、東京財団、アメリカの戦略国際問題研究所(CSIS)で勤務。学習院大学、青山学院大学、駒澤大学で安全保障論等の教鞭もとる。2017年からアメリカのハドソン研究所研究員。日本戦略研究フォーラム上席研究員、日本国際フォーラム特別研究員、国際安全保障産業協会ディレクター、未来工学研究所特別研究員、SSDP安全保障・外交研究会アソシエイツ、インディアン・ミリタリー・レビュー上席研究員、スリランカ国家安全保障研究所(INSSSL)上席研究員でもある。著書に『検証 インドの軍事戦略』、“Strategy for the Indo-Pacific: Perceptions of the US and Like-Minded Countries(訳:インド太平洋のための戦略―アメリカと友好国の認識―)”がある。

#79
中国の台湾侵攻抑止に「インド」が重要な3つの理由、米有力シンクタンク研究員が大分析
長尾 賢
昨今注目度が高まる中国の台湾侵攻懸念に対し、2023年に人口が世界一となるインドはどのような役割を果たすのか。同国の存在が台湾侵攻抑止に有用と言える三つの理由について、インドの軍事戦略などに詳しい米ハドソン研究所研究員の長尾賢氏が解説した。
中国の台湾侵攻抑止に「インド」が重要な3つの理由、米有力シンクタンク研究員が大分析
「安倍後の新世界」占う対中戦略3つの要諦、米有力シンクタンク研究員が解説
長尾 賢
安倍晋三元首相亡き後の「インド太平洋」構想や「Quad」、対中戦略の行方とは?米有力シンクタンクのハドソン研究所で研究員を務め、2020年まで3年間ワシントンに滞在して研究活動を行っていた長尾賢氏の特別寄稿をお届けする。
「安倍後の新世界」占う対中戦略3つの要諦、米有力シンクタンク研究員が解説
中国共産党100年、米国の対中政策「3つの特徴」と「長期計画」
長尾 賢
中国が7月1日、共産党創建100周年を迎えた中、激動の米中対立の行方はどこへ向かうのか。米有力シンクタンクのハドソン研究所で客員研究員を務め、昨年まで3年間はワシントンに滞在して研究活動を進めていた長尾賢氏の特別寄稿をお届けする。
中国共産党100年、米国の対中政策「3つの特徴」と「長期計画」
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