全 卓樹

高知工科大学理論物理学教授

ぜん たくじゅ/高知工科大学理論物理学教授。京都生まれの東京育ち、米国ワシントンが第三の故郷。東京大学理学部物理学科卒、東京大学理学系大学院物理学専攻博士課程修了、博士論文は原子核反応の微視的理論についての研究。専攻は量子力学、数理物理学、社会物理学。量子グラフ理論本舗/新奇量子ホロノミ理論本家。ジョージア大、メリランド大、法政大等を経て、現職。著書に『エキゾティックな量子 不可思議だけど意外に近しい量子のお話』(東京大学出版会)、『銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しい この世界の小さな驚異』(朝日出版社)など。

ChatGPTが人間とAIの役割を反転させる?「科学は望遠鏡のようなもの」理論物理学者と文筆家が科学夜話
高野秀行,全 卓樹,長谷川幸光
ChatGPTの正体、マルチバース、サイエンスの本質、「探検」と「コスパ」……。「八重洲本大賞」を受賞した科学エッセイ『銀河の片隅で科学夜話』の著者・全卓樹氏と、「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」がモットーのノンフィクション作家・高野秀行氏が対談。ジャンル横断的な科学夜話が繰り広げられた。
ChatGPTが人間とAIの役割を反転させる?「科学は望遠鏡のようなもの」理論物理学者と文筆家が科学夜話
師走のマルチバース【続・銀河の片隅で科学夜話】
全 卓樹
物理学者、全卓樹氏による話題の科学エッセイ『銀河の片隅で科学夜話』の続編を今回、特別に書き下ろしてもらった。今年の仕事納めのあと、幻想的で美しい文章で著された「科学夜話」をゆっくり読んでみてはどうだろうか。
師走のマルチバース【続・銀河の片隅で科学夜話】
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