天龍源一郎

プロレスラー

本名・嶋田源一郎。1950年、福井県勝山市出身。63年12月に大相撲の二所ノ関部屋に入門。最高位は前頭筆頭。76年10月、相撲を廃業し、全日本プロレスに入団。同年11月、デビュー。80年代後半、天龍革命を起こし、一大ムーブメントを巻き起こす。90年、SWSに移籍。その後、WARなどを経て、2010年4月に天龍プロジェクトを旗揚げ。15年11月15日、天龍プロジェクト両国国技館大会でのオカダ・カズチカ戦を最後にリングを降りる。獲得タイトルは、三冠ヘビー級王座、IWGPヘビー級王座など多数。主な受賞歴は、「プロレス大賞」MVPを4回、ベストバウトを9回受賞している。

天龍源一郎「なぜ猪木さんは懐刀を俺に抜いたか」、追悼・アントニオ猪木
天龍源一郎
現役時代の80年代後半には天龍革命を起こし、一大ムーブメントを巻き起こした天龍源一郎さん。実際にリングの上で誰よりも多くのレスラーと戦ってきたからこそわかる、外からは見えない“本当の強さ”について、著書『俺が戦った 真に強かった男』(青春出版社)で語っています。今回は、その中から、かつて団体の垣根を越えて戦い、先頃お亡くなりになったアントニオ猪木さんについて、その強さの秘密を、頸椎の治療で現在入院中の病床からの追悼の言葉とともに、抜粋して紹介します。
天龍源一郎「なぜ猪木さんは懐刀を俺に抜いたか」、追悼・アントニオ猪木
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