川本久恵

UBS証券アナリスト
ユニ・チャーム絶好調の意外な訳、「タイパ」志向が現代女性に刺さる
川本久恵
日用品企業においてユニ・チャームの業績の安定性、付加価値品シフトによる収益性が傑出している。2022年は原料高騰で業績不振が散見された日用品業界において、同社株価は12月14日に上場来高値を更新し、勢いが止まらない。その強みを端的に述べると、生活様式の変化を事業機会に捉えた商品戦略にある。中でも、現代女性のニーズを的確に捉え市場投入されたフェミニンケア(生理用品)が成長の機軸を担っている。
ユニ・チャーム絶好調の意外な訳、「タイパ」志向が現代女性に刺さる
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