森 駿介

大和総研 金融調査部 研究員

16年京都大学大学院公共政策教育部修了、大和総研入社。20~22年日本銀行金融市場局出向を経て、22年5月から現職。専門は、個人金融、ウェルスマネジメント業界分析。著書に『アベノミクス下の地方経済と金融の役割』(蒼天社、19年)など。

NISA普及の担い手として新設「認定アドバイザー」とは?中立性と報酬が争点
斎藤 航,森 駿介
日本の家計金融資産は2,000兆円超に及ぶものの、半分以上は預貯金であり、「貯蓄から資産形成へ」が進んでいるとは言い難い。2022年に公表された「資産所得倍増プラン」や金融審議会・顧客本位タスクフォースの「中間報告」では、新設される「中立性を有するアドバイザー」(認定アドバイザー)をリスト化・公表するなどの方針が示された。本稿では、認定アドバイザーの概要について、英国における類似の事例も交えつつ紹介したい。
NISA普及の担い手として新設「認定アドバイザー」とは?中立性と報酬が争点
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