林 秀光

林 秀光

PwCコンサルティング合同会社 マネジャー

データアナリティクスを起点としたマーケティング領域の支援経験が豊富であり、マーケティング戦略立案、消費者インサイト分析、効果検証領域を得意とする。PwCコンサルティング内に2022年に創設された幸福度イニシアチブのコアメンバーの1人として、幸福度を切り口としたマーケティングに関するオファリング開発・支援に従事。PwC Japanグループウェブサイト「幸福度マーケティングインサイト」にて「熱狂×幸福」をテーマとした情報発信も積極的に行っている。総合広告会社アサツーディ・ケイ(現ADKマーケティング・ソリューションズ)にて営業、コミュニケーションチャネルプランナー、データアナリストとしてさまざまな広告主のマーケティング活動の支援を経て、現職。早稲田大学商学部卒、早稲田大学大学院商学研究科商学修士。

経営アジェンダとしてのウェルビーイング
高木健一,林 秀光
身体的、精神的、社会的に満たされている状態のことを指す「ウェルビーイング」が今、世界的に重要な経営アジェンダとなっている。SDGsの17目標の中の1つとして「すべての人に健康と福祉を」が掲げられたことや、幸福学についての長年にわたる研究の成果が結実し始めたことなどいくつかの要因が重なり、社会的注目の高まりから経営における重要事項へと、ウェルビーイングの潮流が広がっているのだ。PwCコンサルティングは実態を精査すべく、今年3月「世界働き手実態・幸福度調査2023」を実施した。この結果を踏まえて本連載では5回にわたって、ウェルビーイングに関する経営動向と取り組むべき施策について詳述していく。第1回は一連の流れの解説と、競争優位につながる道筋を論じる。
経営アジェンダとしてのウェルビーイング
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