西嶌暁生 恵比寿こもれびクリニック院長、医学博士、形成外科専門医 2011年福井大学医学部医学科を卒業、医師免許を取得筑波メディカルセンターで初期研修。2013年筑波大学の形成外科に入局し、創傷治癒、外傷、再建、美容外科及び美容皮膚科を専門とする臨床医として従事する。筑波大学附属病院の病院講師として、研修医や医学生の教育を担当する。「恵比寿形成外科・美容クリニック」にて副院長、メディカル・ディレクターを務め、メンズ美容医療を担当する。形成外科・美容医療の専門医として、肌細胞の再生をキーワードにアンチエイジングに取り組んでいる。男性特有の肌悩みや特徴をふまえ、自身の細胞を活性化するアプローチに定評がある。著書に『だから夫は35歳で嫌われる メンズスキンケアのススメ』(光文社)がある。 だから夫は35歳で嫌われる!薄毛治療よりも“大事なこと”って何? 西嶌暁生 「男は中身で勝負だから、外見を気にする必要なし」と胸を張っている男性諸兄に大きな悲報だ。95%の女性が、男の毛穴の汚れにNGを突きつけているのだ。もはや男も美容には無頓着ではいられない時代に、最小の手間で最大の効果を得られる方法を教える。本稿は、西嶌暁生『だから夫は35歳で嫌われる メンズスキンケアのススメ』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。 2023年11月2日 16:00