有村俊秀

早稲田大学・政治経済学術院教授

1968年千葉県生。92年東京大学教養学部教養学科卒業、94年筑波大学環境科学研究科修士課程修了。94年ミネソタ大学大学院留学.Ph.D.(経済学)。上智大学経済学部教授などを経て、現在、早稲田大学・政治経済学術院教授、同大学環境経済経営研究所所長、経済産業研究所ファカルティフェロー。環境経済・政策学会会長。環境経済・政策学会学術賞及び市村地球環境学術賞受賞。共編著書『環境経済学のフロンティア』(日本評論社)『カーボンプライシングのフロンティア』(日本評論社)。

「レジ袋・ストロー削減」は抜本的な環境対策にならない!経済学的にベストな方法とは?
有村俊秀,日引 聡
環境汚染は日本を含めた世界中で深刻化。生態系への悪影響が懸念されるマイクロプラスチックの海洋流出や、廃棄物の不法投棄による自然破壊は止まる気配がない。これら難問への的確で効果的な対処法を専門家が解説する。本稿は、有村俊秀・日引 聡『入門 環境経済学―脱炭素時代の課題と最適解 新版』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。
「レジ袋・ストロー削減」は抜本的な環境対策にならない!経済学的にベストな方法とは?
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