坂牛 卓

博士(工学)

1959年東京都生まれ。米カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院修了。東京工業大学大学院修了。日建設計、信州大学工学部教授を経て、東京理科大学工学部建築学科教授。O.F.D.A.associates主宰。主な作品に「長野県信用組合本社ビル」、「するが幼稚園」、「リーテム東京工場」(第4回芦原義信賞)、「松ノ木のあるギャラリー」(インターナショナル・アーキテクチャー・アワード2015)、「運動と風景」(SD賞2017)。著書『建築の規則』(ナカニシヤ出版、2008)、『建築の条件』(LIXIL出版、2017)、『建築の設計力』(彰国社、2020)、『会社を辞めて建築家になった』(フリックスタジオ、2023)。

本当は怖い「建築」の世界…ナチス、大日本帝国にも利用された闇の歴史
坂牛 卓
建築はときに独裁者が国民を人心掌握するため、そして経済を活性化させるために有効な商品として利用されてきた歴史がある。日本と西洋の建築史を一望し、社会というアプローチから建築を読み解く。本稿は、坂牛卓『教養としての建築入門 見方、作り方、活かし方』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。
本当は怖い「建築」の世界…ナチス、大日本帝国にも利用された闇の歴史
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