里中高志

作家/編集者

1977年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、週刊誌記者をしながら、大正大学大学院宗教学専攻修了。精神障害者のための地域活動センターで働き、精神保健福祉士の資格を取得。メンタルヘルス、宗教、受験などのほか、さまざまな分野で取材、執筆活動を行なう。著書に『触法精神障害者 医療観察法をめぐって』(中央公論新社)『精神障害者枠で働く』(中央法規出版)『栗本薫と中島梓 世界最長の物語を書いた人』(早川書房)がある。『東大理Ⅲ』(データハウス)には2001年~2003年、2012年~2023年版に関わっている。

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