伊藤友則

伊藤友則

早稲田大学ビジネスファイナンス研究センター研究院 教授

東京大学経済学部、ハーバードビジネススクール(MBA)卒業。東京銀行に16年間在籍、1995年にスイス本拠の投資銀行のUBSに移籍。投資銀行本部長を13年間務める。日本の投資銀行業界において、草分け的インベストメントバンカー。2011年より一橋大学ビジネススクール教授、2021年より早稲田大学ビジネスファイナンス研究センター研究院教授。現在、電源開発株式会社(J-POWER)、三井住友海上火災保険株式会社、三井住友トラスト・ホールディングス株式会社の社外取締役も務める

「同意なき買収時代」が国のお墨付きでやって来る!“PBR1倍割れ企業”が根底から変えるべき意識とは
伊藤友則
東証が「PBR1倍割れ企業」に改善要請を出し、多くの上場企業が自社のPBRの水準を意識し始めたが、株主還元のような小手先の対策に集中している。経営者は、利益やキャッシュフローの増大を図り、より高いPBR水準を目指すべきだ。今やアクティビストが台頭しており、「同意なき買収時代」が国のお墨付きでやって来つつあるからだ。
「同意なき買収時代」が国のお墨付きでやって来る!“PBR1倍割れ企業”が根底から変えるべき意識とは
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