中山美里

なかやま・みさと/1977年生まれ。東京都出身。編集プロダクション・オフィスキング所属。高校卒業後、ショーダンサー、出版社アルバイトなどを経てフリーライターに。雑誌やウェブで性をテーマに取材・執筆を行う。処女作『16歳だった ?私の援助交際記』(幻冬舎)がベストセラーに。主な著書に『ネット風俗嬢』(リンダパブリッシャーズ)、『漂流遊女』(ミリオン出版)、『高齢者風俗嬢』(洋泉社)、『副業愛人』(徳間書店)など。2022年にAV女優などの仲間と一般社団法人sienteを発足。AVや風俗などセクシャルウェルネス産業に対する差別や偏見をなくすための活動をしている。

「お前は性欲が無くていいよな」タブー視された障害者の性と苦悩
中山美里
「性機能がないなら性欲もないはず」――。障害者をまるで聖人君子かのように思い、性の問題をタブー視する風潮はいまだ根強い。「障がい者専門風俗デリバリーヘルス」で働く現職看護婦が語る、障害者の性の実状とは?本稿は、中山美里『ルポ 高齢者のセックス』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
「お前は性欲が無くていいよな」タブー視された障害者の性と苦悩
10万円の「お泊まりコース」を頼む高齢男性が本当に求めているもの
中山美里
日本家族計画協会の調査(2020年)によると、60代男性の7割強が「セックスをしたい」と回答。また、山形大学医学部の研究により、異性への関心が低い中高年の男性は、早死にする傾向があることもわかった。そんななか、「60歳未満お断り」をキャッチコピーに掲げる風俗店が出現。“遊び慣れていない男性”が大半という同店の客は、どのように利用しているのか。本稿は、中山美里『ルポ 高齢者のセックス』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
10万円の「お泊まりコース」を頼む高齢男性が本当に求めているもの
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